残業の原因を考える
こんばんは
ホーホーです
新年度のバタバタもあり、年度初日から2.5時間残業かましてしまいました
くっそぉ
悔しい。。。
私は、毎日定時で帰るために、できるかぎり早く仕事を消化したいと考えています
しかしながら、今日みたいに残業が発生してしまいます
いかにして今後の残業を減らしていくか、真剣に考えねばなりません
充実したプライベートのためにもっ…
そこで、残業を要因ごとに分解して考えてみました
なんとなく式にしたい気分なので、式にしてみます
所定労働時間内の業務処理力=W
単位時間あたりの業務処理力=X(変数)
所定労働時間=T0(定数)
とすると
W=T0X
となります
所定労働時間は8時間(あるいは7.5時間)と決まっているので、定数です
また、
処理すべき業務量=Y
ルーティーンの業務量=R(定数)
非ルーティーンの業務量=E(変数)
とすると、
Y=R+E
です
ルーティーンの業務量は決まっているものと見なすと、Rは定数です
このとき、残業を発生させないための条件は
W ≧ Y
すなわち
T0X ≧ R+E
となります
T0およびRは定数であるため、残業の発生を防ぐためには、Xを大きくするか、あるいはEを小さくするか、どちらかの手を打たねばなりません
Xを大きくするということは、単位時間あたりの業務量を増やすということです
いわゆる「生産性を高める」というのは、このXを大きくすることにあたります
一方で、Eを小さくするということは、突発的に発生する非ルーティーンの業務を減らすということです
これってどうやるんだろう
突発的な仕事は、自分ではコントロールできない要因のように思われるので、Eを小さくするために頑張るのは、なんかイマイチな気がしますし、そもそもうまくイメージができません
となると、この式の下では、残業を減らすためには、生産性を高めるのが最優先ということになるのでしょう
生産性、高めよう笑
また、このとても簡単な数式では表すことができませんが、ルーティーンをこなすときの単位時間あたりの業務量と、非ルーティーンをこなすときの単位時間あたりの業務量は、互いに異なる変数であるはずです
加えて、暇なときにルーティーンの業務をこなすなどして、非ルーティーンの業務負担を吸収できるだけのバッファーを設けられれば、一日あたりの業務量を平準化できることから、Rも必ずしも定数ではありません
もう少し精緻な式を考えてみたい(そもそも式にしなくていいだろ、とは言わないでくださいね!笑)
また、Xを大きくしたり、Eを小さくしたりするための具体的な方法を、分類することもしてみたいです
またあとで、考えてみます