【読書】読書メーターで読んだ本を記録する
おはようございます。
ホーホーです。
私は、あまり本を読まない少年時代を送ってきました。
文章を読むのは好きでしたが、飽きっぽい性格ですので、本を読み始めてもすぐに飽きて、読むのを止めてしまっていたように思います。
父親曰く、三日坊主にもなれないクソ坊主ですので笑
そんな私ですが、働き始めてからは、以前に比べるとたくさんの本を読んでいます。
数日前の投稿のとおり、満員電車を避けるようにした結果、朝に時間が生まれ、その時間で本を読むことができています。
アバウトですが、冊数にすると1年間で50冊程度。
我ながら、まあまあの冊数です。
ちなみに、みなさんは自分が1年間で読んだ本の量をご存知ですか?
そんなの数えてないよ〜という方が多いのではないでしょうか。
私は、アバウトではあるものの、年間に読んだ本の冊数を覚えています。
「読書メーター」によって読書の記録をつけることを習慣化しているからです。
読書メーターによる読書の記録は、とても楽しいし、メリットも豊富です!
使いやすさも抜群ですので、ぜひ皆さんにも使って読書ライフを充実させてもらいたいです!
以下に、メリットをまとめてみました。
メリット1:読書の記録が可視化される
読んだ本を読書メーターに登録すると、そのデータから自動でグラフが作成されます。
このグラフから、どのくらいの冊数、ページ数を読んだのかがわかります。
また、著者の比率を示す円グラフも作成されるため、自分がどんな著者の本をたくさん読んでいるのかも一目瞭然で、自分が過去に積み上げてきた読書の記録を、定量的に振り返ることができます。
加えて、読書メーターには、本の登録時にコメントを付す機能もついていて、これがとても便利。
本を読んだ時の感想を記録しておくことで、後で見返した時に本の内容を思い出しやすくなります。
読書についての記録を可視化することで、自分の読書を楽しく振り返ることができます。
メリット2:他の読書家さんの記録が見られる
これもまたとても素晴らしい機能!
読んだ本を登録しておくと、同じようにその本を登録した読書家さんの感想が見られるようになります。
自分とは違った視点から寄せられる感想に触れると、読書経験がより豊かなものになります。
そういう考え方もあるんだ!と気づいた時は、新鮮な気持ちになりますね
メリット3:相性のいい読書家さんや新しい本との出会いが生まれる
読書メーターは、自分と相性のいい読書家さんを紹介してくれます。
積み上げられた読書の記録は、バーチャルな本棚のようなもの。
読書メーターは、この本棚のデータを使って、相性のいい読書家さんをピックアップし、紹介してくれるのです。
ピックアップされる読書家さんは、本棚の内容が自分と近い読書家さんなので、自分と似たような嗜好性の本を読んでいることが多いです。
自分と似ている読書家さんの本棚を覗いてみてください、きっと、面白そうな本にたくさん出会えると思います!
メリット4:読みたいと思っている本を忘れるのを防ぐことができる
読もうと思っていたあの本、なんていう本だっけ。。。
なんてこと、ありませんか?
私はよくありました笑
実は、読書メーターは、読んだ本だけではなく、読みたい本も登録しておくことができます。
読みたい本を登録しておくことで、読もうと思っていた本を忘れることがかなり減ります。
読みたかった本が思い出せないモヤモヤ感ともさよならできました。
いかがでしたでしょうか?
みなさんも、ぜひ読書メーターを利用して、より素敵な読書ライフを送ってください!